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滅多に見られない虹の種類

滅多に見られない虹の種類

虹には実はさまざまなバリエーションがあることはあまり知られておらず、一般的に見ることができる主虹や副虹くらいまでは見たことがあるという人がいても、それ以外の虹はよほど気をつけて虹を見ていなければ、知らないということが多いのではないでしょうか。

過剰虹や干渉虹と呼ばれる虹がありますが、これは主虹や副虹とくっついたように並んで見られる筋模様のような虹のことです。

虹ができる水滴の大きさに合わせてこの筋模様は幅が広くなったり、狭くなったりすることがあり、明るく見られればすぐに発見することができるかもしれませんが、反射する角度によって暗くなっていれば見つけることはなかなか難しいかもしれません。

主虹と副虹の2本の虹が一緒に現れているのは見たことがあるけれども、3本や4本の虹が同時に現れる可能性についてはどうでしょうか。

副虹が現れるような仕組みを利用して、3本目や4本目の虹が現れることはなくても、主虹や副虹が水面に光を反射させることによって、3本目や4本目の虹ができるということは考えられ、このようにしてできた虹を反射虹と呼んでいます。

主虹と副虹の2本の虹がきれいに反射して現れるようなことがあれば、空に4本の虹を見ることができるということになります。

通常の虹は水平線に対して垂直なイメージで見ることができるのですが、虹ができる条件によっては、水平な虹が見られることがあり、このような虹はそのまま水平虹と呼ばれています。

露が多く発生するところや、湖などでこの水平虹を見ることができる可能性が高く、そのような場所では、虹の名所として知られているところもあります。

水滴がとても小さいため、射し込んだ光が分かれずに白っぽくなっている白虹は、雲の中で見られるときには雲虹、霧の中で見られるときには霧虹と表現されることがあります。

他にも朝日や夕日に照らされて現れる虹は色が赤くなるため、赤虹と呼ばれるなど、珍しい虹には、意外とたくさんの種類があるのです。

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